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鵺の鳴いた次の朝

ボードゲームのこと(ゲーム会レビューや制作)やおすすめの本のレビューなどを行っているブログです。

   

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有川浩 「海の底」

大分間が空いてしまいました。すいません・・・。

気を取り直して、今回紹介するのは、現在、私が最も面白いと思う本「海の底」です。

具体的なストーリーは下に書きますが、普段強いと思っていた”自衛隊”の弱みを
的確に描いた空想のストーリーが中心になっています。

読んだことのある方はよく分かると思いますが、増殖した巨大甲殻類が横須賀を
覆っていくシーンなどはとてもリアルです。

というより、他の読書関係のサイトでも一番人気を誇っているような名作です。
個人的には「塩の街(電撃文庫)」と、どこか似ているような気がしますが・・・・。


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Story

米軍横須賀基地に停泊中の海上自衛隊潜水艦「きりしお」は、唐突な出航命令を受けた。予定になかったことから大半の乗員が不在のままではあったが、ともあれ命令に従おうとした「きりしお」は、湾内に潜む何かに囲まれたことで身動きが取れなくなった。

艦を捨てての退去を決断した艦長以下の乗員が陸上に見たのは、人間大の巨体を持つザリガニのような甲殻類の大群が這い回る基地、そしてそれらに捕食される人々の姿だった。基地外への退路が完全に塞がれたことで、夏木大和三尉、冬原春臣三尉は救助した民間人の子供ら十三名と共に「きりしお」内へ退避した。 しかし、艦の停泊場所が米軍基地内であること、また湾内が甲殻類に埋め尽くされていることから早急な救助対応は望めず、「きりしお」は孤立した状況に置かれてしまう。

「非常識事態」に戸惑いながらも、自衛隊への主導権移行には及び腰な警察。他国が基地施設に介入することをよしとしない米軍。対応が錯綜する中、やがて市街へ侵入した甲殻類の圧倒的な数と強靭な生命力、容赦ない襲撃に対して、市民救助のため前線に立つ神奈川県警機動隊は凄惨な戦いを強いられることになる・・・。

読破時間:三時間程度
ジャンル:フィクション
作者名:有川浩
おすすめ度:★★★★★

 

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HN:
年齢:
22
性別:
男性
誕生日:
1996/03/14
趣味:
読書,ボードゲーム制作&プレイ
自己紹介:
 1日2冊を目標にして
本を読んでいます。(たまに忘れる)
 まあ、ほとんどがファンタジーや
論理系の本ですが・・・。

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